一つの道を極めたものは、
すべての道に通じる。
この度は、株式会社竹上建設のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
現、株式会社竹上建設は個人事業にて創業以来、
武士道「一つの道を極めた者は、すべての道に通じる」をモットーに、
橋梁工事や型枠工事を主体にした建設事業、そして飲食事業と
「橋・道・食」を通じて、人と人を結ぶ事業を行っております。
高校卒業後、サラリーマンを経験しましたが「手に職をつけたい」との思いから、
夢を描き、21歳でこの業界(型枠大工)に入りました。
勝ち負けにこだわり、仲間と切磋琢磨し、無我夢中で働いて参りました。
一度きりの人生を目一杯生きていく。
何があっても諦めず、しんどい時を乗り越えてこそ、
人を成長させていくと常に言い聞かせ、自らを鼓舞して参りました。
そして1995年(平成7年)6月、24歳の時に従業員3名で「竹吉建設」を創業しました。
マンション等の型枠工事を中心に数多くの現場に携わり、時には厳しい現場も経験しましたが、
難しいことをやることで、自分や職人たちの腕が上がると心を入れ替え腐らずに、
社員全員で一致団結し、ひたむきに努力を重ねてきました。
あるご縁から、内灘サンセットブリッジ(内灘大橋)の現場に入り、これが橋梁の仕事の第一歩でした。
その次に羽咋邑知潟橋の仕事をを手掛け、本格的に橋梁屋としてスタートしました。
「全員で上を目指す」という意味を込め、2001年(平成13年)6月に
社名を「竹吉建設」から「有限会社竹上建設」へと法人化し、
2003年(平成15年)には中部国際空港連絡橋、第2東名高速道路と
県外の現場も手掛けさせていただくまでになりました。
その後も、関西圏、中部、北陸の各現場をこなしてきました。
さらに2006年(平成18年)10月には、とんかつ専門店「かつや」の
フランチャイズ経営と飲食事業もスタートさせ、現在は3店舗を展開しております。
現在は能美市に拠点を構え、さらなる高みを目指し、
2018年(平成30年)6月、有限会社から株式会社に改め、
「株式会社竹上建設」として新たなスタートを切る運びとなりました。
建設、土木、飲食事業で働く従業員やお客様も含め、皆様が安全であり安心をしてもらう企業であり、
社員一同仲間意識を強くもち、常に一人ひとりが輪の中心的人材になる様に
人材育成を目指し地域にしっかりと密着し、皆さまから愛される会社を目指します。

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